iPhone7が発売されてもうすぐ10ヶ月が経ち、次期iPhoneの情報が徐々にリークされ始めていますが…
今さらiPhone7のガラスフィルムを紹介です。
以前着けてたガラスフィルムが割れちゃって買い換えまして。
Anker「GlassGuard for iPhone 7」
今回購入したのはAnkerの「GlassGuard for iPhone 7」
Ankerは元Google技術者が設立した会社で、Amazonでモバイル関連や家電製品を探したことがある方なら知ってる人も多いのではないでしょうか。特にモバイルバッテリーで有名ですね。
硬く立派なケースに入っているため中のガラスが割れにくいのは高評価。
商品内容はガラスフィルム、アルコールペーパー、マイクロファイバークロス、ホコリ除去用シール
必要なものが一式入っているので別途なにかを用意する必要はありません。
装着方法
まずスマホの背面に2カ所シールを貼ります。
ガラスフィルムをスマホに乗せて位置を決めたら、さきほどのシールを前面に回してガラスフィルムを固定。
この時点ではまだ液晶にガラスフィルムは貼られていません。乗せただけの状態ですね。
ガラスフィルムを持ち上げるためのシールを1枚貼ります。
そしてフィルムを持ち上げ180度開き…
アルコールペーパー、マイクロファイバークロスを使いiPhoneの液晶面を掃除します。
ホコリやチリが残るようなら付属のシールで除去しましょう。
ガラス保護フィルムの背面に薄いフィルムが貼ってあるので剥がします。
持ち上げ用のシールを使い元の位置に戻します。
事前に位置合わせをしてシールで固定してあるので、貼り直しすることなく保護フィルムが綺麗に元通りの位置に。
フィルムに入った空気を指やクロスを使って押し出したら完成!
無理して完全に空気を抜こうとしなくても、残った空気は2日以内に自然と消えるそうです。
僕の場合は小さな空気が2ヶ所残りましたが30分で消えてくれました。早い!
このAnker「GlassGuard for iPhone 7」の肌触りは、光沢感があって透明度が高いにもかかわらず、サラサラとして指触りがとても良いです。
「iPhone7の設計上しかたない」
と浮くことを覚悟してガラスフィルムを貼り付けたのですが…やはり端が浮きました。
最初から諦めてて雑に貼り付けた結果なわけですが、慎重かつ完璧に貼り付ければ浮かないこともあるようです。
使い心地
今までは
光沢フィルム → 透明度は高いが指ざわりが悪く指が引っ掛かる
アンチグレアフィルム → サラサラで触り心地が良いが画面が濁る
というイメージだったのですが・・・
このAnker「GlassGuard for iPhone 7」は両方の良いとこ取り!
透明度が高いため画面が綺麗に映り、指に引っかからない程度にはサラサラとして、9H硬度の強化ガラスなため傷に強い。
そして記事作成時の価格で千円以下と非常に安い……と、文句の付け所が無い商品です。
まぁ若干過大評価で褒めすぎた気もしますが
少なくとも今まで僕が使ってきたスマホ用のフィルムの中では1番の製品だと感じました。
【追記】iPhone7用の取り扱いがAmazonで無くなったため、上のリンクはiPhone11 pro用です。iPhone7には合わないのでご注意下さい。