トランセンド(Transcend)製ドライブレコーダーの新製品「DrivePro 220」が本日(2015年4月30日)発売されました!
※当記事は旧ブログで2015年4月30日に書いたものを転記して追記・修正したものです。
また、画像には旧URLが記載されています。
以前に発売された同メーカーの「DrivePro 200」は、価格.comプロダクトアワード2014のドライブレコーダー部門賞で金賞を取るほどの人気製品。
そのトランセンドから発売される商品とあって注目度の高い今製品が、発売日である本日Amazonから無事に届きました。
DrivePro 220を開封!
二転三転した発売日でしたが、ようやく発売!
Amazonでの発売日の価格は22800円で、12800円のDrivePro 200の1.8倍の値段!(記事投稿時の価格)
もちろんDrivePro 220は200よりも高性能ですよ。
ポチップ
※発売から1年経過した2016.5.11に確認したところ14800円になっていました!
開封の儀!まずはビニールぺりぺり。
そして外箱の中から白い箱がっ・・・!!ざわ・・・
DrivePro 220本体とmicroSDカード、簡易説明書にコードや取り付けブラケット(車のガラスに貼り付けるやつ)などが出てきました。
付属のmicroSDカードは16GBの容量で、Class10のトランセンド製です。
この容量と転送速度(Class)なら買い換えずそのまま使っても良さそうですね。
本体と単三電池エネループとの大きさ比較。
初のドライブレコーダーなので他の製品と比較できませんが、「意外と小さいなぁ」という印象。
ドラレコ本体の液晶面側。
シールに書いてあるSSIDとKeyはデフォルトでは全て共通ですが、念のためモザイク処理。
側面。赤いボタンは緊急録画ボタンです。
正面からでは気付かなかったけど、レンズ部分が飛び出してました。
Amazonで購入したこちらの商品は吸盤固定タイプ。
【追記:吸盤について】当商品を2年以上使用しましたが、吸盤は月に2~3回は取れてしまっています。
シガーソケットに刺すカーアダプタと単三電池との大きさ比較。
これが結構な大きさなのでVOXY専用ゴミ箱(記事はコチラ)を使う時の邪魔になりそう。
スペック
画像センサー | 300万画素/低光感知CMOS |
---|---|
ディスプレイ | 2.4インチ/カラー液晶 |
レンズ | F 1.8/130°ワイドアングル |
記録媒体 | microSD(microSDHC 16GB同梱) |
サイズ | 70.2mm x 63.1mm x 34.5mm |
重量 | 90g |
GPS | ○ |
Gセンサー | ○ |
Wi-Fi | ○ |
解像度/フレームレート | フルHD (1920×1080) 30FPS HD (1280×720) 30FPS |
動画形式 | H.264(mp4) |
発売日 | 2015年4月30日 |
公式サイト | トランセンド公式ページ |
商品販売サイト(Amazon) | Transcend DrivePro 220 / TS16GDP220M-J |
ポチップ
使用した感想
実際に使用した感想は別の記事になりますので下のリンクよりご覧ください。
【2015.5.14 追記】
今のところAmazonでの評判はイマイチなので、ご購入は慎重に。
【2015.8.13 追記】
ファームウェアが何度かアップデートされ、個人的には致命的だと感じていた問題が解決されました。
※致命的だと感じていた問題の修正内容 → 『64GB microSDカードとの互換性を修正』『パーキングモードの設定を保存できるように変更』。
【2015.9.14 追記】
パーキングモードの問題が解決した数日後、パーキングモードが正常に動作しなくなりました。