夏に向け日差しも強くなってきて、車内の温度が上がりやすくなってきました。
そこで、少しでも車内の温度を下げるための夏の必須アイテム、サンシェードを購入です。
今どきのサンシェードってUVカットもあるんですね。びっくり!
※当記事は旧ブログで2015年6月13日に書いたものを転記して追記・修正したものです。
また、画像には旧URLが記載されています。
運転席・助手席に装着したままの走行はできません。罰せられます。
駐車場等で休憩してるときにでも使いましょう。
開封と部品の取り付け
今回の商品は、メルテック:大自工株式会社が輸入元の「ロールアップシェード」
型番は「RS-420」、ホームセンターで470円(税込み)で買ってきました。
本体サイズは商品上部のプラスチック部分の幅が460mm。
シェード部分は幅420mm、高さは最大550mmとなります。
そもそも日差しを防ぐカーテン部分をシェードと呼ぶのかと悩みつつ・・・記事を続けます。
本体と部品(吸盤)です。
吸盤(ストッパー)を本体側に・・・
装着!
上部に2ヶ所、下部に1ヶ所取り付けて完成!
1~2分もあれば使用の準備完了です。
装着して使用してみる
これはシェードを収納した状態。
シェードはひっぱると出てきますが、スルスルーって滑らかに出てくるわけではなく、ガガガガッと非常に安っぽい音を立てて出てきました。
てか生地が薄いよ!
説明によると「紫外線を約75%カット」だそうです。
マジか・・・(´・д・`;)意外と高性能…
外からのシェード。
うん、ダサい(キッパリ)
この商品はVOXY用というわけじゃないし恐らく後部座席用なので、VOXYの前席にサイズが合わないのは仕方ないけど、売っていた商品の中から1番大きいサイズを選んだんですよね。
それでも全然窓をカバーできてなくて、日差しガンガン入り込みます。
軽自動車の後部座席だと形もサイズもちょうど良いかもしれませんね。
残念な部分
横のボタンを押すとシェードが収納されるのですが、これがまた勢いが凄くって。
押した瞬間に「ギュン!!」って!ちょっと危険かなぁと。ボタンを押すのにも少し力がいるし。
収納の際は注意が必要ですね。
運転席・助手席に装着したままの走行はできません。罰せられます。
駐車場等で休憩してるときにでも使いましょう。
使用した感想まとめ
- UV75%カットは魅力的
- サイズが小さく、少なくともVOXYには合わない
- シェードを仕舞う時に少々危険を感じた
- 作りも見た目も総じて安っぽい(実際お安い)
- 窓に設置した際の見た目がイマイチ
というわけで、商品紹介はしていますがあまりオススメはしません。